開催案内:第9回JICFuSセミナー「Recent Progress in Conformal Bootstrap」(4/15)


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JICFuS Seminar on Non-Perturbative Physics 9「Recent Progress in Conformal Bootstrap」

資料

講義スライド

研究会について

講師:
大槻 知貴氏(東京大学 カブリ数物連携宇宙研究機構)
日時:
2015年4月15日(水)15:00~17:00
場所:
理化学研究所 計算科学研究機構(AICS) 1階セミナー室(展示ホール横)
主催:
計算基礎科学連携拠点(JICFuS)、HPCI戦略プログラム分野5「物質と宇宙の起源と構造」
題目:
Recent Progress in Conformal Bootstrap

要旨:
Recent years have witnessed a great progress in understanding higher dimensional (i.e., d>2) conformal filed theories(CFTs) via the conformal bootstrap program. Astonishingly, some authors claim that the 3d Ising model at criticality is actually “solvable” in terms of conformal bootstrap. What I want to tell you in the first part of the talk is the precise meaning of this “solvability”, together with an introductory review on CFT kinematics.

In the second part, I will introduce the generalization of the conformal bootstrap analysis to O(n)\times O(2)-symmetric Landau-Ginzburg-Wilson models in d=3. These models possess quite important physical realization including U(1)_A -restored chiral phase transition (when n=4). However, whether these models have IR stable fixed points or not remained quite controversial over years. I will discuss how we can apply the conformal bootstrap method to these problems. This part is based on the work with Yu Nakayama, arXiv:1407.6195.

講演は日本語で行われる予定ですが、スライドはなるべく英語で用意して頂きます。
また、参加者の要望があれば、英語での講演に切り替わる可能性も有ります。ふるってご参加ください。

JICFuSセミナーシリーズについて

JICFuSセミナーは、京都、大阪、名古屋、神戸に在籍する格子QCDなど非摂動物理の研究者が中心となって開催するセミナーシリーズです。セミナーのテーマとしては、格子QCDだけでなく、超対称性理論や超弦理論の数値シミュレーションの可能性、物性理論を含む強結合・強相関の理論など、非摂動的物理全体を取り上げます。
講演1時間+質問1時間とたっぷり時間を取り、活発に議論をしています。
開催場所は、京都、大阪、名古屋、神戸の持ち回りです。
どなたでも参加して頂けますので、興味の有る方はぜひご参加をよろしくお願いします。

なお、このセミナーは、計算基礎科学連携拠点(JICFuS)、HPCI戦略プログラム分野5「物質と宇宙の起源と構造」、及び参加4研究機関のサポートを受けて開催されます。
JICFuSの活動等に関しては http://www.jicfus.jp/jp/ をご覧下さい。

世話人
京都大学 基礎物理学研究所      青木慎也、花田政範
大阪大学 理学部           大野木哲也、深谷英則
名古屋大学 素粒子宇宙起源研究機構  青木保道
筑波大学 数理物質系         山崎剛
理化学研究所 計算科学研究機構    藏増嘉伸、清水裕也

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