連携拠点

計算基礎科学連携拠点(JICFuS)は、2009年2月、スーパーコンピュータを使った計算基礎科学を進める3機関、筑波大学計算科学研究センター、高エネルギー加速器研究機構、国立天文台が立ち上げた研究組織です。2014年12月には5機関、2020年6月にはさらに5機関が加わり、現在は13機関の連携組織に拡大しています。JICFuSは、素粒子・原子核・宇宙・惑星物理分野の計算科学をリードする存在として、さまざまな科学的成果を創出するとともに、計算科学推進体制の構築や分野振興活動を行っています。