開催報告:見える化シンポジウム2019


クロスアビリティの松原さん

ポスト「京」重点課題9が共催した「見える化シンポジウム2019 – バーチャルでリアルを超えろ」が3月2日(土)に秋葉原UDXシアターにて開催されました。参加者は122名で、昨年度の参加者数を上回りました。

本シンポジウムでは近年発展が目覚ましい様々なバーチャル技術とそれを利用した科学データの可視化に関して様々な立場から講演が行われました。

招待講演では株式会社クロスアビリティの松原庄吾さんからは最近話題であるvtuberの科学広報利用とその実演について、バーチャル建築設計事務所の番匠カンナさんは、何とバーチャル空間からの講演(!)でソーシャルVR空間の活用と研究内容の「空間化(Spatialization)」についてお話しいただきました。

バーチャル空間から講演している番匠カンナさん(左)と友情出演をしてくださったラクトアイスさん(右)

特別講演の藤井 直敬さん(株式会社ハコスコ 代表取締役/デジタルハリウッド大学大学院 専任教授)は、脳研究を起点として何故バーチャル技術の研究に至ったのかの経緯を解説いただき、またご自身の手掛けたいくつかの「作品」をコンセプトや技術的な話も含めてわかりやすく紹介していただきました。

パネルディスカッションでは参加者も加わって活発な意見交換がされ、コーヒーブレイクでも展示や番匠さんのバーチャル核図表の体験会など大変盛り上がりました。

当日の講演内容については後日報告書にまとめられ、主催者ページに掲載される予定です。

特別講演の藤井さん

オープニングで使用された 松本正和さん(岡山大学 准教授)の動画
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