滝脇知也・国立天文台助教が2016年度日本天文学会研究奨励賞を受賞

ポスト「京」重点課題9サブ課題B「物質創成史の解明と物質変換」実施者の滝脇知也・国立天文台助教が、2016年度日本天文学会研究奨励賞を受賞しました。2016年度日本天文学会春季年会(九州大学)会期中の3月17日に、授賞式および受賞記念講演が行われました。
受賞した滝脇氏の研究テーマは「大規模3次元シミュレーションに基づく重力崩壊型超新星の爆発機構に関する理論的研究」です。

研究内容や受賞者のコメントなどのくわしくは、国立天文台ホームページをご覧ください。
http://th.nao.ac.jp/news/takiwaki_201703.html

本研究は、文部科学省HPCI戦略プログラム分野5「物質と宇宙の起源と構造」、ポスト「京」重点課題9「宇宙の基本法則と進化の解明」および計算基礎科学連携拠点(JICFuS)のもとで実施されました。

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