作成者別アーカイブ: 計算基礎科学連携拠点 広報室
「HAL QCD法」による核力研究の正しさを証明
2粒子間の核力を数値計算するため開発された「HAL QCD法」 原子核は陽子と中性子でできています。さらに、陽子や中性子はクォークでできています。クォークには、質量が小さい順に、アップ、ダウン、ストレンジ、チャーム、ボ … 続きを読む
殻模型の可能性を広げるKSHELL―原子核の未知に挑む大規模計算
原子の構造は「陽子と中性子からなる原子核の周りを電子がまわっている」と中学で習います。しかし、「原子核の構造にはわからないことがまだまだ残されています」と東京大学理学系研究科 附属原子核科学研究センター特任准教授の清水則 … 続きを読む
開催報告:The 1st R-CCS International Symposium
The 1st R-CCS International Symposium — K and Post-K: Simulation, BigData and AI supporting Society 5.0 … 続きを読む
開催報告:CfCA流体学校
2019年2月19日から21日の3日間にわたり、講師に岡本崇氏(北海道大学)と斎藤貴之氏(神戸大学)をお招きして「2018年度流体学校 mesh-free法コードGIZMOとSPH法コードASURAで学ぶ数値流体力学」を … 続きを読む
開催報告:RIBF若手放談会-エキゾチック核物理の将来
2月18日から20日まで理化学研究所神戸キャンパス融合連携イノベーション推進棟(IIB)で「RIBF若手放談会:エキゾチック核物理の将来」がJICFuS後援の下、開催されました。 本放談会は2017年8月に行われた第1回 … 続きを読む
KEK×JICFuSコラボサイエンス・カフェ第2弾 開催!
KEK×JICFuSコラボサイエンス・カフェ第2弾 開催! 毎月KEK広報室主催で行われている「KEKサイエンス・カフェ」。JICFuSとのコラボサイエンスカフェの第2弾が3月に開催されます!今回は欧州の素粒子研究者で話 … 続きを読む
プレスリリース:磁気モーメントから分かる銅同位体の新たな姿
磁気モーメントから分かる銅同位体の新たな姿 -極限までスピン整列度を高めたRIビームを駆使して測定に成功- 理化学研究所 東京大学大学院理学系研究科 2019年1月30日 発表概要 理化学研究所(理研)仁科加速器科学研究 … 続きを読む
開催案内:見える化シンポジウム2019 バーチャルでリアルを超えろ(3/2)
見える化シンポジウム2019 バーチャルでリアルを超えろ 〜難解サイエンスを映像で感覚的につたえる〜 果ての無い宇宙、極小の素粒子、細胞の仕組み等、感覚的に興味がもてる科学分野と異なり物質科学は想像しにくい原子や電子の振 … 続きを読む
開催報告:International Workshop on Massively Parallel Programming for Quantum Chemistry and Physics 2019
2019年1月15日から17日に理化学研究所 計算科学研究センターでInternational Workshop on Massively Parallel Programming for Quantum Chemist … 続きを読む
東邦大学・関口雄一郎准教授が第12回(2018年度)湯川記念財団・木村利栄理論物理学賞を受賞
東邦大学理学部の関口雄一郎准教授が第12回(2018年度)湯川記念財団・木村利栄理論物理学賞を受賞し1月23日に授賞式および記念講演が行われました。 木村利栄理論物理学賞は、重力・時空理論で大きな功績をあげられた故木村利 … 続きを読む