クォーク・カード・ディーラーと4次元動画:理研AICS一般公開


計算基礎科学連携拠点(JICFuS)およびポスト「京」重点課題9「宇宙の基本法則と進化の解明」は、2017年10月14日(土)に開催された理化学研究所 計算科学研究機構(AICS)一般公開で、量子色力学カードゲーム『クォーク・カード・ディーラー(Quark Card Dealer)』とシミュレーション動画「4D2U×VR」、研究成果ポスターを出展しました。
曇り模様のなか、10時から16時半の公開時間中、重点課題9ブースには365人(昨年390人)の来場者がありました。理研AICS全体では3,509人(昨年2,250人)と、過去最高を記録しました。

『QCD』は、クォークカードを組み合わせ、陽子や中性子など様々なバリオンカードや、メソンカードをゲットしていくカードゲームです。今年はウエブ版を3台用意。ノーマルモードをクリアした方は86人と、多くの方々に『QCD』を楽しんでいただくことができました。
『QCD』ウエブ版は、インターネットが可能な環境でプレイできます。

「4D2U×VR」は、国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクトが開発したシミュレーション動画です。通常の動画はシミュレーションの様子を外から眺めますが、「4D2U×VR」はシミュレーションの中にいる感覚で、自分の好きな方を向いて視聴することができます。スーパーコンピュータ「京」などで行ったシミュレーションを可視化した動画を、約50人に楽しんでいただきました。
※「4D2U×VR」は、YouTubeから視聴できます。

その他、ポスト「京」重点課題9の成果をポスター発表しました。来場者は、宇宙や素粒子について熱心に質問をしていました。

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