開催案内:第11回 HPC-Phys 勉強会(6/10-11)


第11回 HPC-Phys 勉強会

素粒子・原子核・宇宙物理の諸分野において計算科学によるアプローチはすでに欠かせない研究手法となっています。一方で、大規模数値シミュレーションには、計算機システムごとの最適化や適切な計算手法の選択など、それ自体の技術的な難しさがあり、分野を越えた研究者間の情報交換や協力体制が望まれます。そこで本研究会は、計算基礎科学連携拠点(JICFuS)が主催する活動の一環として、物理に軸足を置きつつ数値計算を活発に行っている研究者が集まり、問題の共有や計算手法の紹介、新しい技術動向についての検討など、次のようなテーマで情報交換を行なうことを目的としています:

* 日々抱えている問題の共有
* それぞれの分野で知られているメジャーな、あるいは強力な手法の紹介
* 新しいフレームワークの勉強、実践報告
* 新しいハードウェア向けのチューニングの勉強、実践報告

今回のテーマは量子計算です。同分野をリードしている本多正純氏(京大基研)に量子計算に関するレクチャーとハンズオンを行っていただきます。「イジング模型用の量子計算プログラムが自作できること」を目標としています。研究に量子コンピュータを使いたい方や関連した研究テーマについて知りたい方は奮ってご参加ください。

参加を希望される方は、勉強会ウェブサイト
http://hpc-phys.kek.jp/
から前日(6/9)までに参加登録をお願い致します。

開催日時:
2021年6月10日(木)-11日(金)
1日目10時から18時まで (量子計算に関するレクチャー(午前)とハンズオン(午後),18時30分からオンライン懇談会を予定)
2日目13時から17時まで (有志が参加するインフォーマルな形式で場の理論の量子計算の話題(15時からハンズオンの予定))
場所:
オンライン(Zoomを利用予定)
接続情報は、参加登録者にお知らせ致します。
その他:
ハンズオンは最大30名ほどの参加者を想定しており、その人数を超えれば参加受付を締め切らせていただきます。(レクチャーについては人数制限を設けていません。)
主催:
計算基礎科学連携拠点(JICFuS)
共催:
理研計算科学研究センター(R-CCS)

世話人: 青山 龍美、大川 博督、加堂 大輔(連絡責任者)、金森 逸作、滝脇 知也、土井 琢身、中村 宜文、西村 信哉、似鳥 啓吾
アドバイザー: 青木 慎也、青木 保道、石川 健一、清水則孝、住吉 光介、永井 智哉、橋本 省二、松古 栄夫、野村 昴太郎

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