科学技術館に『クォーク・カード・ディーラー』が再び登場


mirasupa3計算基礎科学連携拠点(JICFuS)は、8月23日(土)、24日(日)に科学技術館で開催された「未来をひらくスーパーコンピュータ」(みらスパ)において、量子色力学カードゲーム『クォーク・カード・ディーラー(Quark Card Dealer)』を出展しました。また、23日には講演会が行われ、理化学研究所の滝脇 知也(たきわき・ともや)研究員が「宇宙最大の爆発「超新星」を京で再現する」と題する講演を行いました。時折雨が降るなか、みらスパ展示には2日間合計で約1400人、『QCD』ブースには約510人が来場されました。講演会は約200人の聴衆を集めました。

『QCD』は、クォークカードをクォークの性質に合わせて組み合わせ、陽子や中性子などのバリオンやメソンを作り出すカードゲームです。今回は、ウエブ版(今回はブラウザのみ)を初めて一般に公開。カード版と共に楽しんでプレイしていただきました。

mirasupa1展示ブースの来場者は小学生や小さなお子さんを連れたご家族が多く、家族みんなでプレイを楽しんでいました。父親や母親に導かれながらカードのコンプリートを目指す就学前の子供、逆に親より早くコツをつかんでコンプリートして得意気な小学生など、様々な表情が見られました。また、土曜日は講演会が同時にあったため、休憩時間などにご年配の方も多く来場され、プレイを見学するなどして楽しんでいきました。
ウエブ版は、カード版の合間などにプレイされていました。NORMALモードをあっさりクリアして、HARDモードに突入。30分もプレイを続けて高得点をあげた強者の小学生もいました。

滝脇氏滝脇研究員の講演については、時折笑い声あり、質疑の際もたくさんの手があがり、聴衆のみなさまに満足いただけたようです。講演内容については、スライドがこちらに掲載されています。

『QCD』は次回、9月13日(土)開催のKEK一般公開で行います。ウエブ版も引き続き登場しますので、ぜひ会場にお越しください。

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