サイエンスアゴラ(11/19-20)にカードゲームと講演会を出展します

計算基礎科学連携拠点(JICFuS)は、サイエンスアゴラ2011で、量子色力学カードゲーム『Quark Card Dealer』の出展と、東京工業大学大学院教授の牧野 淳一郎氏による講演会「スーパーコンピュータは銀河形成の夢を見るか?」を開催します。

Ma-11 量子色力学カードゲーム『Quark Card Dealer

日時: 11月19日(土)~20日(日)
場所: 会場A 日本科学未来館1F
(東京都江東区青梅)

『Quark Card Dealer』は、赤、緑、青の3色のクォークカードをそろえることで、陽子カードや中性子カードなどを獲得できるゲームです。家族や友達と一緒に楽しみながら、いろいろなカードを手に入れましょう。カードは全部で17種類。ほかにも、特殊な組み合わせでしかできないレアカードを用意しています。めざせコンプリート!

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Sb-56 スーパーコンピュータは銀河形成の夢を見るか?

講演: 牧野淳一郎・東京工業大学大学院
理工学研究科 理学研究流動機構 教授
日時: 11月20日(日)12:45-14:15
場所: 会場B 産業技術総合研究所臨海副都心センター別館 11階 会議室1
(東京都江東区青梅)

最近のスーパーコンピュータを使ったシミュレーションで明らかになってきた、銀河形成の過程、特に大きな謎だった渦巻構造の出来方について紹介し、京速コンピュータ「京」への期待などについても語ります。

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