プレスリリース:スーパーコンピュータ「京」による世界最大規模のダークマターシミュレーションに成功

筑波大学計算科学研究センターの石山智明研究員を中心とする研究グループは、理化学研究所のスーパーコンピュータ「京を用いて、約2兆個のダークマター粒子の重力進化の計算に成功しました。1兆粒子を超す規模のダークマターシミュレーションは世界最大であり、専用のアプリケーションを開発した上で「京」全体の約98%を使用し、実効性能5.67ペタフロップス(1秒間に0.567京回計算)を達成しました。

プレスリリース本文

メディア掲載:産経新聞(11/9)

カテゴリー: お知らせ, 公開   タグ:   この投稿のパーマリンク

コメントは受け付けていません。